開封関廟の三彫
開封山陝甘会館は清時代乾隆年間に、開封市で商売をする山西省、陝西省、甘粛省の三省の商人達が寄付して建てられた所、すでに200百年以上の歴史を持ている。館内は関羽を持っているため、関廟とも呼ばれている。
会館の敷地面積は大きくないけど、建物の配置が良く、華麗な装飾で、功夫を凝らしている。「三絶」(石彫?木彫?煉瓦彫)ということがきでる。特に木彫は精細で、珍しい建築である。
牌楼
牌楼角軒
大殿の軒下の木彫 息を保持して鑑賞してください
牌樓北面の盤龍額
東西棟の木彫
大殿木彫の一部分
大殿南軒下煉瓦彫全景(全長約25メートル)
会館の煉瓦彫
照壁の煉瓦
照壁全景
照壁の石彫
山陝甘会館の「三絶」は果たして名前だけのことがある